ゴルフ愛好家の皆様、こんにちは!
ゴルフは練習場で練習するものと思っていませんか?練習場だと、毎日行けるわけでもないですし、週に1〰2回が限度だと思います。
ですが、自宅で練習するのなら毎日できますので、上達の速さが違います!
自宅でもちょっと道具を揃えれば、効果的な練習が出来ちゃいますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
雨の日や忙しい日、在宅ワークしている人なら、お昼休みの休憩時などでも練習時間がいっぱい取れますからね。
本記事では、私のおすすめの効果的な練習方法、練習器具を厳選してご紹介します!
おうちでも練習して、こっそり上達しちゃいましょ!
自宅のゴルフ練習はメリットだらけ!
自宅でゴルフの練習を行うメリットはたくさんあります!
以下に、自宅でゴルフ練習をする良い理由をご紹介しますね。
- 時間の柔軟性:
- 自宅で練習することで、自分のスケジュールに合わせて練習できます。ゴルフ場に行く必要がないため、通勤時間や待ち時間を有効活用できます。
- 自宅で練習することで、自分のスケジュールに合わせて練習できます。ゴルフ場に行く必要がないため、通勤時間や待ち時間を有効活用できます。
- リラックスした環境:
- 自宅はリラックスできる場所です。緊張せずに練習できるため、スイングやパターの練習に集中しやすくなります。
- 自宅はリラックスできる場所です。緊張せずに練習できるため、スイングやパターの練習に集中しやすくなります。
- 天候に左右されない:
- 自宅で練習することで、天候に左右されずに練習できます。雨の日でも、室内で素振りやパターの練習ができます。
- 自宅で練習することで、天候に左右されずに練習できます。雨の日でも、室内で素振りやパターの練習ができます。
- コスト削減:
- ゴルフ場に行くための交通費やゴルフ場の利用料金を節約できます。自宅で練習することで、コストを抑えながらスキルアップできます。
- ゴルフ場に行くための交通費やゴルフ場の利用料金を節約できます。自宅で練習することで、コストを抑えながらスキルアップできます。
- 継続的な練習:
- 自宅で練習することで、継続的にスキルを向上させることができます。毎日少しずつ練習することで、確実に成長できます。
メリットだらけの自宅でゴルフの練習!
毎日とは言いませんが、いつも通っているゴルフ練習場での練習、週に1~2回でもいいので、加えてゴルフを加速度的に上手くなっていきましょう!
メリットがいっぱい!やらない手はない!
練習するならスィング、アプローチ、パターの3つの練習
ゴルフにおいてはスコアがどれだけ縮められるかが勝負。
実際、ゴルフスコアでのスィング、アプローチ、パターの割合は、
- スィング(ドライバー、アイアンなど):30~40%
- アプローチ(AW、SWでの50y以内):20~30%
- パター:30~40%
くらいでしょうか。
となると、アプローチや、パターの占める割合がいかに大きいかがわかるかと思います。練習場ではドライバーやアイアンなどスィングをメインに練習される方が多いですが、6~7割を占めるアプローチやパターを自宅でやればスコアアップに大きくつながっていきます。
もちろんスィング練習も自宅でできますので、スィング、アプローチ、パターの三つの練習をバランスよく取り入れていくことがスコアアップにつながります。
好きな練習しかやらなくなちゃうんだよな。バランス、バランスを意識しよう。
自宅でスィング練習
自宅の部屋では、クラブをフルショットすることはほぼ難しいと思います。
もし、フルショットができるお部屋に住んでいる方がいらっしゃったら、本当にうらやましいです(笑)
ですがスィング練習ができないわけではありません。ここは短いスィング練習用のクラブを手に入れることをおススメします。
あと、自宅にあるタオルを利用すれば、無料でスィング練習ができてしまいます。
タオルを用いた素振り
タオルを使った素振りは、ゴルフのスイング練習に効果的!
以下に、タオル素振りの効果と正しいやり方を詳しく説明しますね。
タオル素振りの3つの効果:
- ヘッドスピードが上がる:
- タオル素振りを毎日繰り返すことで、確実にヘッドスピードが向上します。遠心力を利用してスイングすることで、最大のスピードを出すことができます。
- タオル素振りを毎日繰り返すことで、確実にヘッドスピードが向上します。遠心力を利用してスイングすることで、最大のスピードを出すことができます。
- スイングが綺麗になる:
- タオル素振りは遠心力を使うため、スイングが綺麗になります。遠心力を利用することで、正しいスイング軌道を身につけ、ボールが正しい方向に打ち出されやすくなります。
- タオル素振りは遠心力を使うため、スイングが綺麗になります。遠心力を利用することで、正しいスイング軌道を身につけ、ボールが正しい方向に打ち出されやすくなります。
- ボール初速が上がる:
- 遠心力と綺麗なスイング軌道が組み合わさることで、ボール初速が速くなります。
- 遠心力と綺麗なスイング軌道が組み合わさることで、ボール初速が速くなります。
タオル素振りの正しいやり方
- 素振り用のタオルを準備
バスタオルか長めのスポーツタオルの先端に結び目を作り、結んでいないほうをグリップにして構えます。 - 素振りを開始
力を入れずに脱力しながら、腰から腰くらいの小さな振りで、先端の結び目の重さを感じながらゆらゆらとスイングします - 繰り返し
手先で動かすのではなく、体全体でスイングするようにします。遠心力を効かせながら、綺麗に丸く振れるようになるまで繰り返します
タオル素振りは、毎日繰り返すことで効果を実感できます。
自宅で練習する際にも有効ですので、ぜひ試してみてください!
スィング矯正クラブを用いた素振り
ゴルフのスイング矯正クラブは、正しいスイングフォームを身につけるために役立つ練習器具です。
以下に、スイング矯正クラブの効果と使い方を詳しく説明しますね。
スイング矯正クラブの効果
- スイングフォームの改善:
- スイング矯正クラブは、正しいスイング軌道を体に覚えさせる効果があります。誤ったスイングフォームを修正し、理想的なスイングを身につけるのに役立ちます。
- スイング矯正クラブは、正しいスイング軌道を体に覚えさせる効果があります。誤ったスイングフォームを修正し、理想的なスイングを身につけるのに役立ちます。
- 筋肉のトレーニング:
- スイング矯正クラブを使うことで、スイングに必要な筋肉を鍛えることができます。特に、体幹や肩甲骨周りの筋肉を強化する効果があります。
スイング矯正クラブの使い方:
- 素振り練習
スイング矯正クラブを使って素振りを行います。クラブの重さや形状が通常のクラブと異なるため、正しいスイングフォームを意識しながら練習します - ミラーとの組み合わせ
鏡の前でスイング矯正クラブを使って素振りを行うと、自分のフォームを確認しながら練習できます。ミラーを活用して、スイングの改善点を見つけましょう。
スローモーションで練習
スイング矯正クラブを使ってスローモーションでスイングすることで、正確なフォームを身につけることができます。ゆっくりとした動きで、クラブの軌道や体のバランスを意識しましょう。
自宅でアプローチ練習
パターマットを使った1ヤードアプローチ
1ヤードアプローチは、ゴルフの練習法の中でも短い距離のアプローチを正確に打つことを目指すものです。家で簡単に試せる方法として、パターマットを使った1ヤードアプローチを紹介します。
- 用意するもの:
- パターマットまたはゴルフマット
- ウェッジ(ピッチングウェッジやアプローチウェッジ)
- 練習方法:
- パターマットを用意し、1ヤード(約90センチ)先にボールを置きます。
- ウェッジを握り、ボールを1ヤード手前の目印に向かってアプローチします。
- 以下のポイントに注意しながら練習します。
- ポイント:
- 右手首を固定する:
- 右手首に角度をつけて、しっかり固定したまま打ちましょう。フェースに乗せる感覚を大切にして、ヘッドを必要以上に動かさないようにします。
- ハンドファースト強め:
- ハンドファーストも強めにしてアプローチを行います。ボールは右足の前に置いてください。
- ヘッドを低く動かす:
- バックスイングもフォロースルーもヘッドを低めに動かすように意識しましょう。手首のコックを使わず、小さな振り幅で打ちます。
- 右手首を固定する:
1ヤードアプローチは、ミスが許されない距離なので、正確性を重視して練習しましょう。毎日少しずつでもコツコツと練習することで、アプローチのスキルを向上させることができます。
的を使ったアプローチ練習
的を使ったアプローチは、スィング幅での距離感や、方向性を養うことができます。ウレタンボールを使うことで、50ヤードぐらいを想定したアプローチも練習することが可能です。
- 用意するもの:
- ゴルフマットとアプローチネット
- ウェッジ(ピッチングウェッジやアプローチウェッジ)
- 練習方法:
- ゴルフマットにボールを置きます。
- アプローチネットを用意し、1m~2m先に目標を作ります。
- ウェッジを握り、目標の目印に向かってアプローチします。
- 以下のポイントに注意しながら練習します。
- ポイント:
- 右手首を固定する:
- 右手首に角度をつけて、しっかり固定したまま打ちましょう。フェースに乗せる感覚を大切にして、ヘッドを必要以上に動かさないようにします。
- ハンドファースト強め:
- ハンドファーストも強めにしてアプローチを行います。ボールは右足の前に置いてください。
- ヘッドを低く動かす:
- バックスイングもフォロースルーもヘッドを低めに動かすように意識しましょう。手首のコックを使わず、小さな振り幅で打ちます。
- 右手首を固定する:
的を使ったアプローチでは、的の位置、又は高さによって、距離を変えた練習をすることが出来ます。5球~10球単位で10y,20y,30yの距離(ふり幅の想定)を変化させていくことで、よりバリエーションのある練習ができます。
▼アプローチマットはダフリ、トップがわかるものがおススメ
自宅でパター練習
自宅でのパター練習では、ロングパットの練習とはなりませんが、ショートパットを中心に方向性や距離感を養うことが出来ます。
- 用意するもの:
- パターマット
- パター
- 練習方法:
- パターマットにボールを置きます。
- 50cm,1m,1.5m,2m先にの目標を確認します。
- パターを握り、目標の目印に向かってパッティングします。
- 以下のポイントに注意しながら練習します。
- ポイント:
- ストロークを安定させる
- 毎回同じストロークとリズムを心がけましょう。手元や頭が動かないように注意し、ヘッドを正しく動かすことを意識して練習しましょう
- アドレスを意識
- パターのボール位置は、アドレスで見下ろした際に左目の真下にボールをセットします。
- 重心は5:5が理想的です。土踏まずに体重を乗せるイメージで練習
- ストロークを安定させる
パターマットを使って毎日パター練習することで、パッティングスキルが向上し、スコアアップが期待できます。また、連続10回、目標に当たるまで終われないなど、練習方法を工夫することで緊張感も養うことが出来ますよ。
効果的な練習方法、練習器具まとめ!
いかがでしょうか。週一のゴルフ練習だけでなく、毎日、スィング、アプローチ、パター練習することで、圧倒的な練習量を確保することが出来ますし、大幅のスコアアップが期待できますよ。最後におすすめの練習器具をご紹介しますね。
より詳しい情報が下記の商品サイトに掲載されていますので見てみてください。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 【上達TIPS】ゴルフは自宅で上手くなる!効果的な練習方法、練習器具を厳選してご紹介! | 2ndteeup.com […]